すべての記事 / グルメ&イベント / 鎌倉ごはん / 2019.02.15

ロンディーノのプリン

誰かが以前、

「老舗というのはそのブランドに漫然と胡坐を掻くのではなく、

常に世を見極めて、最良の改善を施し続けるからこそ老舗なのだ」

と、確かそんなことを言っていたような気がするのですが、

お客さんのご案内先ばかり考えていた私は、まったく馬耳東風。

でも、この前、ココハウスのお向かいの喫茶店”RONDINO”でプリンを食べたときに

ふとその言葉を思い出したのです。

老舗と言われるお店には、必ず何か磨き続けているものがある。

見て下さいこのプリンの色、つや、形。

ただものじゃないでしょう?

味わってもらわないとわからないのですが、

カラメルのほろ苦さと、甘さと、クリームの滑らかさ

全てがパーフェクト

そして何より固さが絶妙。全てが絶妙にマッチング!!

学生時代に学食で売っていた1個210円の料理長お手製プリンも美味しかったけれど、

(授業を抜け出して食べるほど好きでした)

ここはさらにその上をいく美味さ。

ここまで書いといて、他の人にはそうでもなかったらどうしよう…

いやいや、ここのプリンは最高に美味しいに決まっている!

是非、是非、食べてみてください。

老舗かんけーねー笑